いっしょに子育て しましょう♪

今、読んでいる本

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夏から岡田氏の本を読み続けています。



息子が小学3年生になり、読書感想文の宿題をクリアするために、店先にあった『二分間の冒険』を買いました。



これが、息子と私にはビンゴでした。



息子が一人でこの本を読みきるにはまだ読書力がないので、夜、読み聞かせをしました。



そして、とっても面白い冒険だったので、読書感想文もスムーズ(良いものが書けたかは別ですが)に書き終えてくれました。



『二分間の冒険』は、冒険のドキドキ感に加えて、みんなで協力することの大切さを教えてくれます。だれが味方でだれが敵なのかを考えさせられる場面もあり、意外な展開に驚きます。また、元の世界に帰るためや、戦いの時のなぞなぞを解くゲーム的な楽しさもあります。



『びりっかすの神様』も、みんなで協力することの楽しさと一生懸命みんなで頑張ることの楽しさと喜びを教えてくれます。成績が悪いと、クラスで冷たい目で見られ嫌な気持ちになる状況から、結果的にはクラスの全体の成績が上がるという、著者の逆転の発想が、私の脳にはとても刺激的でした。



私が読んで一番面白いものと子どもたちが一番面白いと感じる本は違います。おそらく皆様の心を揺らす本も同じではないでしょう。しかし、岡田氏の本は、一度は子どもと読んで損はないかなと思います。岡田氏のおかげで、我が家で一番本を読むのが嫌いだった子どもも、今では一人で岡田氏の本を何冊も読んでいます。もっと早くに知り合いたかったですね(笑)。



以下は、私と子どもが面白かった本です。

ブクログでのレビューを見ると、他の方の書かれた感想を読むことが出来ます。(^^)















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絵本で養う発想の転換

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先日、保育園で『絵本の魅力入門』と題した区の図書館員の方の講演会がありました。

どんな本が長い間人気があって読まれ続けているのか、また、おすすめの本を教えて頂ました。





その図書館での人気一番は、「11ぴきのねこ」 馬場のぼる氏著 こぐま社 で、この絵本は42年間親しまれている本なのだそうです。



2番は、「バムとケロのおかいもの」 島田ゆか氏著 文溪堂 で、この絵本は14年間親しまれているそうです。「うちにかえったガラゴ」も同じ著者で、7年間ですね。



その他、ロングランの本は以下で、30~46年くらい長く読まれている本だそうです。



「どろんこハリー」 ジーン・ジオン氏著 福音館書店

「しょうぼうじどうしゃじぷた」 渡辺茂男氏著 福音館書店

「いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう」 バージニア・リー・バートン氏著 福音館書店

「しろいうさぎとくろいうさぎ」 ガースウイリアムズ氏著 福音館書店

「三びきやぎのがらがらどん」 北欧民話 福音館書店

「ぐりとぐら」  中川季枝子著 福音館書店

「キャベツくん」 長新太著 文研出版

「いそがしいよる(ばばばあちゃんのおはなし)」

          さとうわきこ氏著 福音館書店

「おばけのいちにち」 長新太氏著 偕成社

「だいくとおにろく」 松居直氏再話 福音館書店

「すてきな三にんぐみ」 トミー=アンゲラー著 偕成者

「てぶくろ」 ウクライナ民話 福音館書店

「わにさんどきっ はいしゃさんどきっ」 五味太郎氏著 偕成社







その中で、発想の転換や視点を変える能力を養える本として私が気に入ったのが、下の2冊の本です。



ちょっとした発想の転換ができる能力を身につけていれば、人生の中で追い詰められた立場に立つ事になったり、精神的に行き詰まりを感じたりする事があった時に、その危機をなんとか脱出することができるように思います。



20年前と比べると、心理的な問題を抱えている方が多くなっていると感じます。



自分や自分の子どもや家族や他の人を追い詰めない、柔軟な考え方を多くの人が身につける必要性を感じます。



また、違う角度からも物事を見ることも身につけば、スルーしてしまいそうなことにも気づくことができそうです。





そして、できれば、そのちょっとした発想の転換ができる思考能力を、幼児期や小学校低学年期に絵本などで養うことができれば、それは一生の宝になるように(安泰である)思います。





ごちそうラディッシュ(はつかだいこん)―はたけの あおむしと こどもたち (かがくのとも傑作集)ごちそうラディッシュ(はつかだいこん)―はたけの あおむしと こどもたち (かがくのとも傑作集)
(1994/03)
大場 牧夫舟橋 全二

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幼稚園の子ども達がラディッシュを育てていました。葉っぱに青虫がつきました。このままではラディッシュの葉っぱが食べられてしまいます。みんなはどうしたらよいかを考えました。



青虫を駆除してラディッシュを収穫するのか。それとも、虫の命を重んじてラディッシュの収穫をあきらめるのか・・・。





我が家の小学生の子ども達に「さて、どうしたら良いと思う?」と聞いたら、



「青虫は青虫で別に育て、ラディッシュはラディッシュで育てて収穫する」という答えが返ってきたので、この絵本は我が家の本棚には収まりませんでしたが、



‘こういう発想は幼児には大切なのではないか’と思いました。二者選択だけでなく、他にも答えが導き出せるというような・・・。





図書館員の方は、「この絵本を読み、ラディッシュを育て、実際に青虫がつき、別々に育て、青虫が蝶になり飛んで行き、ラディッシュは収穫してみんなで食べた幼稚園がありました。」とおっしゃっていました。



自然のいとなみを学ぶと同時に、発想の転換も感じられる本でした。







ミッケ! ゴーストハウス―I SPY 6ミッケ! ゴーストハウス―I SPY 6
(1998/12)
ジーン マルゾーロウォルター ウィック

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この本は、『ローリーをさがせ』のように与えられた課題のものをさがす本です。巻末には、「***はどこのページにあったでしょう?」という記憶力も試される課題もあるので、大人も子どもといっしょに楽しめます。









考える練習をしよう (子どものためのライフ・スタイル) (子どものためのライフ・スタイル)考える練習をしよう (子どものためのライフ・スタイル) (子どものためのライフ・スタイル)
(1985/03/25)
マリリン・バーンズ

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この本は、通販の『フェリシモ』に紹介されていた本です。小学高学年むけですね。

わかりやすいところだけ親が読んであげて問題をだせば、幼児でも考えたり、解ける問題があります。親がいっしょにやれるなら子どもはクイズのように楽しく思考を働かせます。



本の中の問題には、縦と横のどっちの線が長いかという問題もあります。それを息子とやっていたら、

「生活の中には教科書や本のように縦長の物が多いので、縦の線の方が長く見えるようになっているって先生が教えてくれた。」と娘が言っていました。‘なるほど’です。





絵本について調べていたら、『絵本と・・・・・・』というサイトがありました。絵本に関する情報をまとめたHPのようです。そのプロフィールには次のように書かれています。



2児の父親です。父親になって、あらためて絵本に接し、こんなにおもしろい世界があったんだと感動しました。絵本というと、女性(お母さん)の方が身近かもしれませんが、男性(お父さん)にとっても、とてもおもしろいものです。」



育児を協力して頑張っているお父さんの存在を知ると嬉しくなります。o(^-^)o



上記サイトにリンクされていたこちらも興味深かったです→『絵本作家の仕事・実情と問題点』 はたこうしろう氏(絵本作家・イラストレーター)





先日、ゼリー状のたれを用いたなっとうを食べながら、子どもが「実質値上がりかもね」と言ったのです。私は、‘ビニールのゴミがでなくてエコで良いかも’くらいにしか思っていませんでしたが、子どもはなっとうが入るスペースが狭くなったことに視点がいったのですよね。



読書力が人生を支える

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「子どもが本を読むことの大切さは誰もが口にしますが、それはなぜでしょう?

子どもたちがこの困難な世の中でなんとかうまく育っていくために、本を読むことが大きな助けになると直観的にわかっているからです。・・・本来子どもたちの周囲にうまい助けがたくさんあれば、本を読むことの必要性はそんなに大きいものではなかったのです・・・。」



『読む力は生きる力』 脇明子氏著 2005年1月岩波書店発行の冒頭に書かれている言葉です。

娘に本を借りてきてもらったら、頼んだものと間違えてこの本を借りてきてくれたので、読んでみました。

この本は、読書の専門家である著者が、大学生に教鞭をとりながら、大学生の読書能力の低下を感じたことから分析し、本来読書がもたらす効果をより有効に発揮させるための正しい・良い読書の仕方について考察なさった本です。



多くの育児書には、「小さい時から本を読んであげましょう」「本をたくさん読ませましょう」などと、多くの本に触れさせることが推奨されています。しかしこの本を読むと、ただ単にたくさんの本に触れさせただけでは読書の効果は発揮されないことがわかります。



「何でもいいからたくさんの本を読みましょう」には、害があるそうです。

朝の10分読書の場面をのぞいてみると、ただ絵を見ているだけの子どもが少なからずいるそうです。絵の多い、字の少ない絵本を多く読んで、数をこなそうとする傾向が強くなるそうです。



近年は印刷技術がすばらしくなり、美しい挿絵の絵本が増えました。そのような絵本ばかりを与えられていると、子どもたちは、文字を読むことよりも絵を見ることの方に重点を置くようになり、高学年になっても字ばかりの本を読むことを苦手と感じるようになるそうです。



そうなってしまうと、例え中学・高校、大学生になったとしても、有名な良い本であっても、‘読みきれない’という状況になるそうです。内容を理解するどころか、途中で読むことを放棄してしまう・・・。例えば、夏目漱石の『吾輩は猫である』などは、読む力が無いと歯がたたない本のようです。



あはは・・。実は、私もこの本は未だ読みきれていません。(*´`*)



ですから、本好きな子どもに育てたり、本を読める力を子どもたちにつけてあげるためには、朝の10分読書の時間の使い方を、低学年のうちは読んであげたり、高学年になったら本を読む力をつけられるような良い本を紹介したり、本の選び方を伝授する時間に使った方が良い場合があるそうです。そういう意味では、図書ボランティアによる読み聞かせは、子どもたちにとっては有効な方法と言えるでしょう。



「良い本を読まなくては」と思い立った子どもに、ちょうど良さそうな本を選び手渡してあげることが、子どもの学力向上のためにも重要のことのようです。



それでは、子どもにとって良い本とはどのような本を言うのでしょうか・・・。



それは、「ちゃんと読みこなせば、マンガよりもアニメよりもゲームよりもおもしろいと子どもが感じる本」「人間や世界について基本的に前向きの姿勢をもつ本」であってほしいと、著者は語ります。



本屋の店頭に掲示してある購買人気のある本が必ずしも良い本とは限らないし、シリーズものの多くは全巻を読みきることが目的に読まれることが多いので子どもの頭に残らないことが多いそうです。



著者のおすすめの本は、

『ふたりのロッテ』ケストナー、『おもしろ荘の子どもたち』リンドグレーン、『冒険者たち』斉藤敦夫。シリーズものなら、『ドリトル先生』ロフティング(『ドリトル先生アフリカゆき』『ドリトル先生航海記』『ドリトル先生の郵便局』)、『ツバメ号とアマゾン号』ランサムだそうで、同じシリーズものの中でもおもしろさのレベルに差があるので、おもしろいものを選んで読んで欲しいそうです。



『あのころはフリードリヒがいた』リヒター、『たのしい川べ』グレーアム、『あらしの前』ド・ヨング、大学生におすすめなのが『エリコの丘から』カニグズバーグ、『夜が明けるまで』ヴォイチェホフスカ、『あの年の春は早くきた』ネストリンガー、『九つの銅貨』デ・ラ・メア。



う~んドリトル先生は自分が小さい時に読んだことがあるかもしれないけど・・・他の本は縁が無かったかも・・・自分の子どもにも読ませていなかったですね・・・。



この本の巻末にある本の紹介には、あしながおじさん、家なき子、エルマーの冒険、おおかみと七ひきのこやぎ、くまの子フーウ、くまのテディ、クマのプーさん、クリスマス・キャロル、小鹿物語、ファーブル昆虫記、三びきのやぎのがらがらどん、小公子、小公女、セロ弾きのゴーシュ、宝島、トム・ソーヤの冒険、どろんこハリー、ナルニア国物語…ライオンと魔女ほか、日本の昔話、ねむりひめ、ハイジ、100まんびきのねこ、不思議の国のアリス、星の王子さま、ホビットの冒険、みつばちマーヤの冒険、ムギと王様、やかまし村のこどもたち、指輪物語、レ・ミゼラブル、ロシアの昔話、若草物語、など他があります。



それから、昔話の残酷な要素については、「残酷な要素を削るなどして和らげるというのは不用意にやるべきではありません。昔話に含まれる‘生きるための知恵’がだいなしになりかねません。」と著者は語ります。



「昔話の残酷な場面は、ほとんどが苦しみや悲しみを伴いません。登場人物が悲しんだり苦しんだりすれば、悲しいこと苦しいことに感じとれますが、子どもは抽象的な事件と受け取り、さまざまな危機を乗り越えてハッピーエンドにたどりつく物語のダイナシズムを楽しめるのです。そういう昔話の読み方が身に付くと、大人になって読んでもリアルな想像がかってにふくらむことはありません。子どもは、自分の身の丈にあった想像しかしないので大丈夫なのです。昔話を読む限り、大人はいつでも子どもの身の丈に戻れます。しかし、残酷性を想像がリアルにするとすれば、映像メディアや写真などで見た残酷シーンの数が頭の中にため込まれ、本来なら想像せずにすむことまでリアルに思い描かせているのではないでしょうか。」



「イギリスの昔話の『三びきのこぶた』が伝えている‘世の中というのは、こぶたがうかうかしているとすぐにおおかみに食べられてしまうくらい厳しいものだけど、うんが良くてちゃんと頭を働かせれば、立派に切り抜けていけるんだよ’というメッセージ意味を持った昔話を、昔ならさほど気にならなかった残酷性のために楽しめなくなってしまうというのは残念な話です。それを防ぐには、子どもがまだ子どもの身の丈の想像にとどまっているうちに、絵本ではなく、挿絵のついた程度の文字の多い昔話集で、いろいろなお話に親しませてあげるのが良いと思います。『ロシアの昔話』『イギリスとアイルランドの昔話』」



それから、想像力については、

「想像力というのは、現実の世界で先を予想して計画をたてたり、さまざまな人とコミュニケーションをとったりしていく上で万人に必要な能力ですが、これは生まれたときから身についているわけではありません。トレーニングされて身に付くものなのです。」と、ブックスタートの大切さを述べていらっしゃいます。



この本を読んで、息子の保健センターでの健診の時に配布された『いないいないばあ』の絵本には、子どもが絵と言葉に興味を持ち、絵と言葉には意味があることを覚え、徐々に自分のまわりのものと絵と言葉の関係も覚え、想像力を高めていくという意味があったのだということを知りました。(*´`*)



また、乳幼児期の心地よい多くの言葉かけやタッチングなどのコミュニケーションの多い子どもほど、言語能力に優れ、理解力も高まり、学力も向上することから、ブックスタートは、親と子どものコミュニケーションの道具としての意味も持っているとのことでした。



赤ちゃんに語りかける話題はそう多いものではないし、日常生活で使う言葉の種類も限られています。絵本なら語彙も増えますし、無口で恥ずかしがり屋のお母さんやお父さんでも続けていけるでしょうという事のようです。



はたして私は子どもたちに有益な時を過ごしてあげられたのだろうか・・とやや後悔気味に思います。皆さんはぜひ今日から意識して実行してみて欲しいと思います。



赤ちゃんに適した絵本選びは、くっきりと明快な色彩と心地よいリズムの言葉のくりかえしのあるものがよいそうです。『がたんごとんがたんごとん』安西水丸、『かばくん』岸田 衿子、『くだもの』平山和子など他。



それから、子どもにとっては、あらゆる物語が大冒険であって、信頼できる大人が付き添っていないと安心して心を開いて楽しめないそうです。大人から見れば明るくゆかいな物語でも、ひょっとするとこわいことになるかもしれない未知の世界への冒険なのだそうです。安心できる大人が側にいれば勇気もわき、子どもの世界が広がるようです。



『かもさんおとおり』マックロスキーや『元気なマドレーヌ』ベーメルマンスでボストンやパリを旅し、『はなをくんくん』クラウスや『いいことってどんなこと』神沢利子で南国の子どもも雪国の春の喜びを感じ、『はらぺこあおむし』カールや『きんいろあらし』ストーンで昆虫の目で世界を見ることができるそうです。



さて、この本のおしまいの方には、「読む力が思春期を支える」というテーマについて書いてあります。

読書へのアニマシオン

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 最近、教育者の間では、「読書へのアニマシオン」というのがブームだそうです。娘の通う小学校でも、試み始めているのだそうです。

 

 私は、アニマシオンという言葉を先日初めて知りました。小学校で図書整理と読み聞かせのボランティアを募集していたので、図書整理係ならやれると校長先生にお会いした時に、校長先生から図書室や図書の利用のすすめの構想についてお聞きし、読書へのアニマシオンに今追い風が吹いているとお聞きしました。

 

 校長先生はアニマシオンについて、「書いてある文章を正確に読み取る力をつけるために行う読書の方法である。モンセラ・サルト氏は75の方法を提唱しているが、他にも100幾つを提唱している所もある。日本人は、本や物語を感情的・中心に読む傾向がある。それが日本人の良い所とも言えるのかもしれないが・・。しかし国際社会での討論においては、文章の趣旨を書いてある通りに正確に読み取る力が問われ、また、自分が主張するテーマの根拠もその文章の中から説明できる能力を養う必要がある。自分の経験からというのは、そういう場では証明の根拠にはならないのである。読書のすすめももちろんあるが、子どもの読む力を引き出す方法である。どちらかというと、ほのぼのとした感情移入の読書ではなく、冷静な読書のすすめである。」と、おっしゃっておりました。



同じ小学校の保護者の皆様、平日時間に余裕のある方、1週~2週に1度程度、是非いっしょにボランティアいたしましょう。校長先生の構想には、20名の保護者が必要なそうです。まだ数人のようです。可能な方は、副校長先生にご連絡なさってくださいね。

何冊かの教育の本や教育に携る方のHPなどからも、授業に集中できずに騒いでしまう子どもやクラスを静かにさせる方法は、授業に参加する先生を増やし目を行き届かせるか、時間のある保護者が授業に参加して目を行き届かせ、怒らずに、子ども一人一人の良い部分を日々褒めて、一人一人に自身をつけさせる事のように私も思います。自身をつけることによって、誰かと一緒で無くても行動でき、自分の意見も堂々と言えるのであれば、影でこそこそ悪事を行うことも無いように思うのです。先生方で人手が足りないのであれば、時間のある保護者が交代で時々でも参加する方法だって探れるのではないでしょうか。授業に入る入らないは、各先生のお考えもあるでしょうから、保護者としては、学校側が必要としているボランティアなどに参加して、出来るだけ学校に行く機会を増やしていくことも大切なのではないかと思います。



以下は、ネット上で見つけたものです。

 

「読書へのアニマシオン」とは何かというと、



 「アニマシオンとは、魂を活性化し元気にするという意味があります。

 読書へのアニマシオンは、読書が好きになるよう導くために元気づけるということです。

 

 読書へのアニマシオンはスペインのモンセラ・サルトさんが、子どもたちに読書の楽しさを伝え、子どもが生まれながらに持っている読む力を引き出そうと開発・体系化した読書指導メソッドで、75の方法があります。

 それらの方法を使い、読書をゲームとして楽しみながら読解力・表現力・コミュニケーション力を育てます。

 

例えば次のようなアニマシオンがあります。



 ①「間違い探し」

   わざと間違えて読み、間違いを発見させるゲーム。

   集中して聞き、批判的に読む力の芽を育てます。

 ②「これ、だれのもの?」

   登場人物の持ち物や服を当てるゲーム。

   集中して本を読み、話し合って問題解決する力を育てます。

 ③「前かな?後ろかな?」

   予め分割した文章から、元の物語を組み立てさせるゲーム。

   物語の構成を論理的に把握し、話し合って課題解決する力を育てます。



(参考資料「子どもが必ず本好きになる16の方法・実践アニマシオン」)」



 以上、まごころ保育園HP『子育て辞典』より



もう少しお知りになりたい方は、以下のサイトもご覧下さい。



「読書へのアニマシオンの可能性」



日本アニマシオン協会



私の読書教育―「読書へのアニマシオン」の実践― 倉光信一郎 氏



「読書へのアニマシオン」とはなにか 慶応義塾普通部 鈴木淑博 教諭





参考図書として・・



  「ゆとり・楽しみ・アニマシオン」   増山 均著   労働旬報社(1994)

  「読書で遊ぼうアニマシオン  本が好きになる25のゲーム」

          M.M.サルト著 佐藤美智代・青柳恵子訳 柏書房(1997)

  「ぼくらは物語探偵団  まなび・わくわく・アニマシオン」   

                         岩辺泰吏著 柏書房(1999)

  「やってみよう 読書のアニマシオン」 

                渡部康夫著   全国学校図書館協議会(2000)

  「読書へのアニマシオン 75の作戦」 

                M.M.サルト著 宇野和美訳 柏書房(2001)





めざせ「こんぺいとう」―― 一人一人を大切にする教育をめざして ――

鳥取県米子市立箕蚊屋小学校 倉光信一郎 氏
こちらのサイトも興味深いです。



2008年2月18日追記

 『たのしい幼稚園3月号付録(平成20年3月号)』息子がスーパーで昨日祖母に雑誌を買ってもらったようで、お弁当のおいしそうな表紙に誘われて読んでみました。



 そこには、「フィンランドに学ぶ!10歳までに親がすべき5つのこと有元秀文氏(国立教育政策研究所)」というのがありました。フィンランドの子どもの学力は今世界上位で、その育児教育の仕方が注目されているようです。



とにかく本の読み聞かせをたくさんする

 読書はすべての学力の基礎であり、本を読むことは頭脳のあらゆる機能を活性化します。数理的・論理的な力も読書によって育つので、算数や理科の力も結果的に伸びていきますし、自分の意見をしっかり言える子どもに育ちます。つまり、本好きの子どもに育てることができるかどうかがとても大事なのです。そのためには、字が読めない幼いうちから、親が本の読み聞かせをたくさんしてあげることです。読み聞かせは小学3年生、10歳ころまで続けましょう。(他の本には、中3の受験前まで読み聞かせたという教育の専門家の体験談が載っていましたので、高学年でも興味が持てる本なら呼んであげても良いと思われます。)

 幼稚園児には絵本を読み聞かせますが、肝心なのは量です。1年に100冊以上を読み聞かせるのが理想。図書館や地域の読み聞かせサークルなども利用しましょう。



親自身も本をよく読むことで感性や知識を豊かにする

 「読み聞かせをしているのに子どもが本にちっとも興味を示さない」とこぼすお母さんの話を聞くと、どうも読み聞かせの回数が少なかったり、子どもが面白いと思うような本を選んでいなかったりしているようです。子どもを本好きにするには、まず親が本好きになることです。すると、子どもにとって良い本、悪い本がわかる‘選書眼’を身につけることができます。また、本を読んでいる親の姿を見ることで子どもはいっそう本に親しみを抱くようになりますし、なによりも読書をすることで親自身の感性や知性がさらに磨かれ、子どもとのコミュニケーションも豊かになるのです。このことはお父さんも同様です。昨今は本棚すらない家庭もふえているとのこと。買い物のついでに本屋さんや図書館によって見る習慣をつけましょう。



子どもが本を好きになる読み聞かせ術

@読んだ後には必ず質問しよう

 どの登場人物が好きか、どこが面白かったか、だれがどこで何をいつどんなふうにといった5w1Hを聞いたりします。この過程で、子どもたちは知らず知らず自分の考えを述べることの訓練をすることになります。

 質問の内容は、子どもが想像や憶測で答えるものではなく、答えは必ず絵本の中に書かれていなければなりません。また、子どもが答えられなくても無理強いはしないこと。親がかわりに答えを言ってもいけない。次の機会に答えられればよい。目的は楽しみながらの読解力の訓練であり、答えを知ることではないのですから。



@ゲーム感覚で楽しみながら

 子どもに本好きになってもらうには、子どものやる気(モチベーション)が大切。

 例えば、1回読み聞かせた後に、「もう1回読むから、間違えていたら教えてね」とわざと間違えて読む。すると子どもは面白がって答えてくれます。『子どもが必ず本好きになる16の方法/実践アニマシオン』参考。

こうすることで、集中して読み聞かせを聴くことを覚え、同時に批判的に読む力の芽も育っていくのです。

 また、子どもの答えがおかしなものでも決してそれを否定したり批判しないことです。親が笑顔で[いいね」「すごいね」とほめてあげることで、子どもは親から認められているのだと感じ、自分自身に自身をもてるようになります。



インターネットやテレビの正しい使い方を子どもに身につけさせる

 ユニセフのHPやNHKのデジタル教材など、親子で子ども向けの質の良いサイトにアクセスし、正しい使い方を教える。テレビを見るときは、親子で語り合いながら見る。子どもが自分の力で複数の視点から物事を考える‘クリティカルシンキング’を身につける一歩にもなります。



心にゆとりのある親子のコミュニケーションをする

 本の読み聞かせ自体、親子間のコミュニケーションを豊かにしてくれるのですが、家庭でのこの親子関係のあり方が、将来学校での子どもたちの学力に大きな影響を与えることになります。家庭での会話が少ないと、学校の授業で自分の意見や感想を発表できない子どもになる可能性があるそうです。

 また、お母さんに心のゆとりがないと、お母さんが一方的に話してばかり、命令してばかりというように子どもの気持ちを無視している場合もあるようです。

 子どもと一緒にお料理をしたり、お父さんの趣味に子どもも加わったり、自然で楽しい会話を増やしていきましょう。



子どもが話しているときは一生懸命聞いてあげる

 子どもが「カブトムシを見たよ」と言ったら、「カブトムシを見たのね」とオオム返しをしながら聞いてあげ、子どもが話し終えたら、今度は親がその話の内容をまとめて「こうだったのね」と話してあげるという会話の仕方をする。子どもは生き生きと話をするようになるはずです。



 12/4にOECDによる国際的な学力調査であるPISA(Programme for International Student Assessment)の2006年の結果が公表されました。そこでフィンランドは参加国中、科学的リテラシーにおいて1位、また数学的リテラシーと読解力でも2位という好成績をおさめました。

 日本は数学的リテラシーにおいて10位、読解力においても15位とさらに順位を落とし、また科学的リテラシーは好成績にもかかわらず、科学的能力に対する自信はOECD加盟国中最低という結果が示されました。アンヘル・グリアOECD事務局長はそれを重要な点であると指摘し、その解決にはフィンランドなど成功している諸国の例を参考にすることが有益である、と述べています。
上記最終更新日:2007年12月19日「教育力世界一」いま、フィンランドに学ぶとき より



『たのしい幼稚園の付録にもこんな最新情報がのっているのだな』と感心しました。

このような読み聞かせの方法で、家庭でも気軽に読書へのアニマシオンが実行できそうですね。

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