いっしょに子育て しましょう♪

 言葉のキャッチボール

Posted by familysdream on   0  0

        言葉のキャッチボール    





 大人でも、注意されたり、何かをやってほしいと頼まれる時、強い口調で言われると不快になり、反発したくなります。時にはやる気さえも失ってしまいます。しかも、言われればいわれるほど、よけいに腹が立ち「うるさい」と、怒鳴りたくなりますよね。 

 うるさい・うざい・死ね・きもい・くそばばぁなどの否定的な言葉がかえってきたら、自分の投げかけた言葉や態度を振り返ってみましょう。

 そんな時に助けになるのが、親業訓練協会発行の『親子手帖』という、ミニ冊子です。

 私の手元にあるのは、「今、親としての6章」です。親業訓練のインストラクターの(子供の友達の)お母さんにいただいたものです。《親業訓練協会 http://www.oyagyo.or.jp/ 》

 この冊子には、良好なコミュニケーションを保つための言葉の使い方の例が載っています。親子・夫婦・職場・先生と生徒間。どの場面でも役立ちます。 

 私もこの冊子のお陰で、夫婦間のギスギスしていた会話を、思いやりのあるものに変える事ができた思います。思春期でイラつく娘と、なんとかけんかせずに会話しています。

 言い方ひとつで、主人や子どもの返事や態度が変わるので、自分次第で家庭の雰囲気が変わる事を実感しています。

 

 例えば・・・  

   私もついつい、朝、「なにしてるの!はやくして!」と、言ってしまいます。

  「早く起きなさい・早く食べなさい・早くしたくしなさい・早く靴をはきなさい」です。  

   時々『まずいな。言い過ぎてるナ。』と思います。

   それで最近は、「急いでくれるとお母さんお仕事に遅刻しないですむから助かるんだけどな」と、言うようにしました。

   子どもは、「そうか。わかった。」と、納得してくれます。 



 したくに掛かる時間は、どっちの言い方をしたとしても、結局変わらないのです。

気持ち良く出かけた方が、子どもも保育園・幼稚園・学校で明るい気持ちで過ごせます。

気分が悪いままだったら、お友達や先生とトラブルを起こす可能性が高くなります。



  主人にも「これやって!」や「なんでやってくれないの!私だって大変なんだから!」と、言ういい方をしていた時もあります。すると同じようにキツイ言葉が返ってきて、気分の悪い毎日です。

  「これをやってもらえると、お腹も苦しくなくて助かるのだけど」や「今日は疲れたから、これをやってもらえると、私は別の事ができて早く寝れて助かるのだけど」など、

自分の感情をストレートに言葉にせず、やんわりとした言葉に置き換える。

そんな作業が必要です。



 奥様が、言葉づかいをほんのちょっと気をつけるだけで、家庭が活力のある・明るく・楽しい場所になる事でしょう。

 それが、‘ご主人と一生仲良しでいられるひけつ’であり、‘家庭円満・子育てのひけつ’と思うのです。



 ささいな事かもしれませんが、家族全員が、朝気持ちよく「おはよう」と目覚め、夜も「今日は楽しかったね」と気持ちよく眠りにつく  、そんな毎日が大切です。

 悪い事をした子どもを怒ったとしても、寝る前には何か良かった事を見つけて、子どもが明るい気持ちで眠りにつけるように配慮しましょう。

 この繰り返しが、子どもの自信を失わせる事無く、精神面を強くし・安定させることにつながります。



    これは、オセロ効果またはサンドイッチ効果と言うそうです。日中嫌な事があっても、朝・夜と良い事ではさめば、真ん中の嫌な事は忘れられて、良い気持ちで一日の最後を過ごせる、というものです。

 

 『子育てハッピーアドバイス』の本にも、たくさんの言葉のキャッチボールが載っています。



 PS.   会話は、言葉のキャッチボールなので、1回1回投球を受け止めなければなりません。これが、意外に難しくて、気がつくと、テニスや卓球のように、バコーンと打ち返してしまうことが多くあります。時に、おもいっきりスマッシュしてしまいます。     

  

  私 「これ片付けて」

  娘 「わたしがやったんじゃないもん」

  私 「そんな事きいてない!だれがやったのでもいいから、片付けて!」 

                    ≪あ゛~っ≫



 皆さんは、「そう、あなたじゃないの。」と、1度気持ちをキャッチしてあげてくださいね。                   



 こういう会話は要注意です!「ひびき合うこと」by『育てるものの目』

スポンサーサイト



このカテゴリーに該当する記事はありません。